国立科学博物館 動物研究部 の研究員で虫こぶやタマバチの専門家、井出竜也 氏のエッセイ集。キレイな写真や氏 自らの手によるイラスト入り。私は表紙を担当しました。

　『月刊ソトコト』で連載中の生物標本にまつわるユニークなエッセイ。ついに単行本化されました！　エッセイを再編集、文・絵とも新たな描き下ろしを加えてボリウム満点の一冊です！

　ペットや動物園・水族館などでよく見る動物たちの雌雄の見分け方を見開き単位で分かりやすく解説しています。表紙と中の装画も担当しました。

　知っているようでいて余り良く知らない、生物が土に分解されるまでのことを分かりやすく学べる読み物です。

 　無人島の兜島でサバイバルという無茶な記事の絵地図や図説を担当しました。（P30~）自分はどうやら、真面目な絵でバカなことを描くのが好きみたいですね。Fujisan.co.jp のWebサイトからバックナンバーの購入ができます。

　身近な動物たちの生活をイラストを中心に学べる博物誌。表紙から中身まで、図鑑を一冊丸々、私の描き下ろし画を使って頂いた記念すべき仕事です。

　普段はアウトドアのフィールド・ギアを多く描いているので、自転車のギアとか描くのは新鮮でした。実はママチャリ以上の自転車はやってないんですけどね(笑)

　特集のページに定食メニューや料理・飲みのも等のイラストを描いている…ハズです。この本は私自身もストックしてませんでした！

　減量＆胸板３ヶ月トレーニング（P28~）のコラムの体作りに効く食品・料理がテーマのイラストを描いています。バックナンバーは既に在庫切れですが、電子書籍版ではみられるようです。

　東京の都市環境に適応できず絶滅に向かう生き物、上手く適応して生活している生物。外来種の問題等についても書かれています。中の装画をやらせていただきました。

 いつも本誌『月刊 PEAKS』では連載でお世話になっています。この別冊ではGORE-TEXファブリックのページ（P58~）のブーツの絵を担当させていただきました。

　サスペンスものやニュース等でよく見聞きする毒と薬について基礎知識から意外な真実までいろいろと書かれています。中の装画を担当しました。

　風を自由自在に操るヒーロー、シューツが活躍するヒロイックファンタジー。表紙を担当させていただきました。

　小学生の総合学習用の図鑑。里山の様々な自然環境を調べたり学んだりする方法が載っています。中の装画の一部を担当させていただきました。

　雑誌『ソトコト』（ソトコトオンライン）の「標本バカ」ので著者、川田伸一郎 氏の著書。明治時代、横浜にやってきたイギリス人の標本商人アラン・オーストンを中心とした生物標本のやり取りの背景に思いを馳せる読み物。私は表紙・挿絵を担当。お仕事にあたって、登場人物の相関図を作ったりと、歴史ロマンを堪能しました。

　栄えある創刊号の特集『熟成マグロ2.0』（P48~P49）にイラストを掲載していただきました。同社サイトにて、e-Bookで誌面が全部閲覧できるようです、太っ腹ですね。

『カラスの教科書』（講談社）で人気の鳥類学者、松原始先生のエッセイ。カラスを初め身近な鳥たちのことを書き綴った、楽しく勉強になる一冊です。

　木原龍太郎編集長の手による、弾けたサブカル系雑誌のシリーズ、最後の一冊に参加させていただきました。特集アナザーワールドの扉絵（P10）に私の絵があります。Fujisan.co.jp のWebサイトからバックナンバーの購入ができます。

「諸説漫遊」という新しい言葉を作りながら旅をする紀行の特集（P18~）のイラストを担当しています。Fujisan.co.jp のWebサイトからバックナンバーの購入ができます。

　シカ・ネズミ・タヌキやウサギ…といった「隣人」的な動物たちを扱った一冊。文中の素朴で可愛い装画は著者御本人の手によるもの。私は表紙を担当しました。

　「人生最後のダイエット」特集ページ（P30〜）の主に炭水化物な食品や料理(笑)を描いてます。バックナンバーは既に在庫切れですが、電子書籍版ではみられるようです。

　特集の「アレルゲン図鑑」（P42~）のアレルゲンとなる生物や食品を描きました。普段は生物として描いている植物や魚も食品として描くのは新鮮でした。

　著者の手による個性的なデザインのツリーハウスやその造り方の指南などを紹介。作り方の図説を担当させていただきました。

　野生動物の絶滅を防ぐにはどうしたら良いのか…人間の立場からはもちろん、動物の立場から、地球環境の視点から考えます。表紙から中の装画までやらせていただきました。

　P40-41の「おどる こねこ」のイラストを担当しました。教科書の仕事は検定があるためずいぶんと早くから動くのだと知りました。同年版は中古・新古でしか手に入りません。上のリンクは同社の新版のものです。

アロマテラピーやハーブ療法のやや本格的な専門書。中のキノコや植物の装画を担当しました。

　「会社って、そんなにエライの？」シリアスでコミカルな男の３５章―。第５回碧天文芸大賞出版化奨励作。表紙を担当させていただきました。

ドイツ発症の自然治癒療法ホメオパシーを基本から分かりやすく学べる一冊。表紙の植物や鉱物などを手掛けました。